東台湾サーフトリップ完全攻略 |
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好奇心と勢いは人一倍旺盛で 怖いもの知らずの早稲田プロ
http://ameblo.jp/kakousaikou/ http://www.go-naminori.com/akeo/ 好奇心旺盛だけど、 意外と慎重派なマイペース岡田プロ
http://ameblo.jp/nami73lovebb/ 石橋を叩いて渡る慎重派だけど、 やるときゃやるKAI
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<ツアー協力> |
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今回の旅を申し込んだ旅行会社は、ワールドシーコーポレーション 今回の東台湾のサーフトリップを申し込んだのはワールドシーコーポレーション。
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東台湾の波 ゲストハウス「熱帯低気圧」のある東河付近15分以内に7〜8ヶ所の多様なポイントが密接しており、好みの波を求めて、あるいは混雑を避けてポイントを選ぶことができる。 |
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東台湾の魅力って何? 【プロサーファー早稲田暁生】 Q、 来るまでの東台湾のイメージは? A、 雑誌の写真や映像で見た感じでは、キレイな青い海がある南の国で人があまりいないイメージ。 SF1stで見たリーフブレイクかなにかの写真とDVDはちょっと癖がありそうに見えた。 人から聞いた話では基本的にはちょっとゆるめのファンな波と聞いていたので、他の海外に比べると実際そこまで期待していなくて、湘南にいるよりはできるかな??程度。 Q、 来てからの東台湾のイメージは? A、 最高!特に熱帯低気圧の人達は僕たちのことを家族のように迎え入れてくれて、リラックスして生活できている。 飯はどこにいってもうまいし(たまに少し癖があるけれど。たまにね。)波はポイントを選べば毎日一日中できるし貸し切り。 雰囲気は、台湾は中国っぽいけど、東台湾はバリと沖縄をミックスしたような感じ、沖縄の北部みたい。 俺は十分楽しめる環境だけど、人によっては、夜とか遊べる場所が近くにあったらもっと楽しめるかも。なんにもないのもいいところだけど。。 Q、 東台湾の波はどうでしたか? A、 ビーチ、玉石、リーフ、形のキレイで波質の柔らかいイージーな波からピークから掘れ上がるチュービーな波まで様々なブレイクがあり、初心者からエキスパートまで楽しめるはず! とくに玉石のポイントは数多くありコンスタントにサーフできていて、形のキレイなブレイクと広いフェイスで思う存分ターンの練習ができる。 広いビーチにはカレントが至るところにできていてサンドバーもたくさんありそう、風とウネリがあえばエクセレントブレイクにであえそう。 サイズが上がるといい波になるといいうリーフブレイクはまだ経験できていないが、ぼっくりチューブになるということで凄い楽しみ。 今は毎日昼間オンかサイドオンが吹いちゃってるけど、なんかあんまり影響しないし、かわすポイントもあるから気にならない。 東台湾に限ったことかもしれないが、サーファーがほとんどいないのでどこも貸し切りで練習できているし、ローカルもみんな優しい。 Q、 東台湾の良さを伝えてください。 A、 すいてる海でリラックスしてサーフィンを楽しめる。 良さは人それぞれだろうけれど、僕なら自分のやりたいだけサーフィンの練習ができるし、東台湾の豊富な種類の波はどんなレベルのサーファーにもそうだと思う。 飯もうまいし(たまに辛いけど!!)、物価も日本の1/3程度と安い。 10年後にはきっと混雑しているだろう魅力的な場所だから、絶対に今のうちに来たほうがいいよ!!俺は毎年来る!笑 【プロボディボーダー岡田奈美】 |
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海までのアクセス事情&ガイド&その他 ■ガイド 現在はインドネシア・バリ島のようなサーフガイドを専門としている業者はなく、サーフィン文化の浅い台東(東台湾)で先住民にサーフィンの楽しさを広めた第一人者「SURF&GUESTHOUSEE熱帯低気圧」のオーナー清水氏やスタッフがガイドをしてくれる。 (※ガイド代は現地払い) ポイントは中にはビーチもあるが、ほとんどがリーフや玉石のポイントがなので、最初は流れやうねりの向きなどのアドバイスを貰いながらの方がいいでしょう。 まずは最初だけでも清水氏にガイドをお願いしてポイントに慣れてからレンタサイクル(1日100元)を利用したほうが無難。 近場のポイントであれば車送迎で片道100元(約300円)でいけちゃう最高のロケーション。 ポイントは近場だけでなくいろいろな場所にあり、サイズが上がると出来るポイントもあるので基本的にはガイドをお願いするのがベスト!! 目の前のサーフポイント 「東河河口」「金樽漁港レフト」「金樽漁港ライト」はレンタサイクルでもアクセス可能。 ■ローカリズム |
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東台湾大会 東台湾で二日間にわたって開催された「東浪楽極」〜EASTCOASTSURF&SKATE〜 海には無限に押し寄せるレフトのラインナップ。イージーな波質と形のいいブレイクは初級者から上級者まで楽しめる。 一方SKATEの試合は、サーフコンテストの合間をぬって何百人といるお祭り会場のど真ん中で開催された。 SURFにせよ、SKATEにせよ、どちらの試合中もライディングしてるときはもちろん、選手が入水するにしても、例えノーライディングやすぐのワイプアウトに終わったとしてもその健闘に熱いエールが送られ、選手はみんなガッツポーズでヒートを終えた。最初のヒートから最後のヒートまで二日間丸々大盛り上がりだった。 二日間ともに食事会や表彰式もおこなわれ、同じ席で飯を食い、酒を飲み、そして歌った。これらを通して行われたのは、「コンテスト」という名の、交流会だった。その場にいた皆がお互いに励ましあい、そして助言しあい、そして称賛しあっていた。サーフィンがみんなを繋げて、様々な人種と言葉の壁はなくなり、互いに理解しあっていった。 今後世界中からたくさんのサーファーが訪れ、どんどん移り変わっていくであろうこの地に、日本からほど近いにもかかわらず今だ未開拓のサーフエリアにエキシビジョンやジャッジとして参加させてもらったことを僕はとても光栄に思う。
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宿泊施設 台湾南東部に位置する台東の海の自然豊かな地、東河村に所在するのが 『SURF&GUESTHOUSE 熱帯低気圧』 まだまだ未開発地帯の東台湾(台東(タイトン)地区)の中でも、安心して宿泊できる熱帯低気圧は日本人オーナーの清水淳氏が経営している。 四国生まれの千葉育ち、海と音楽をこよなく愛する清水氏と、歌と踊りの上手な台湾原住民ブヌン族出身の妻ドンドンさんが笑顔で出迎えてくれる。 リゾートホテルとも日本の民宿のようなのとも違う熱帯低気圧独特のスタイル。 日本でいえばペンションに近いような感じ、真っ白な壁とフローリングの部屋に美しい地元ブヌン族の織物がアクセントに飾ってあり、キレイで落ち着ける空間を作りだしている。 全ての部屋にはエアコン、TV、鏡台、充分な数の日本と同型のコンセントの穴があり、バルコニーのある部屋やシャワールーム付きのオーシャンビューの部屋もある。 フリーのWIFIも飛んでいるのでパソコンやI phoneでネットの閲覧も可能。 ただし時間帯や場所によってはWIFIが入りづらかったり、雨や強風などにより地区全体が通じなくなる可能性もあり。 こまやかなサービスと行きとどいた掃除をモットーに訪れた全ての人に満足してもらえるようにしている。 外にスケート用のミニランプもある遊び心満載の本館、一階にはコーヒーショップがある。 先日オープンしたての2号館には多人数での合宿にも対応できる大部屋もあり、サーフショップやチームの仲間と貸し切りの海で思う存分練習ができる。 その他、ランドリーサービス(有料)、マッサージ(有料) などもあるので宿でほとんどの事が用足りてしまう。 SURF&GUESTHOUSE 熱帯低気圧 http://easttaiwan-surf.com/index.php ブログはコチラから 8年前に東台湾に来て、波の良さ、人の優しさ、音楽性などその魅力にハマり移住する。 |
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台湾の食事と物価 ■食事 台湾料理は福建料理をベースに、豊かな海の幸、山の幸など、これら台湾で採れる豊かな食材を取り入れ、郷土料理として独自に発展してきたものである。 また、客家料理や日本料理からの影響も受けていることから、醤油を基調とした味付けや、乾物や塩漬けをよく使うといった点も指摘されている。 一方で、油で揚げたエシャロット、ニンニク、メボウキ、コリアンダー、パクチーなどといった、香りの強い薬味も好んで加えられる。 香草、にんにく、唐辛子をお使用した料理も多いが、使っていないものも数多くあるので、パクチーなどの香草が苦手な人でも大丈夫!! 簡単に言うと安くて美味しいアジアン料理だが餃子やチャーハンや青菜炒めやチキン、魚介類など醤油ベースで味付けされた料理が多いので日本人好みの味付けでは?! 食材面では、魚・カニ・エビ・イカ・貝類など、新鮮な海鮮食材を豊富に使用すること、筍をはじめとする旬の野菜を使った料理が多く、 料理のスタイルで見ると、見た目に洗練された豪華な一皿よりも、むしろ庶民的な家庭料理を基本として発達してきており、家庭的でホッと出来るような料理が多い。 また、古くから外食文化も盛んであり、日曜日の夜に開催されている夜市にでは路上の屋台で食事が楽しめる。安くて美味しい食べ物、飲み物、お菓子などが売ってる多彩なメニュー(小吃)を楽しむことができ、これらが台湾の食文化の一翼を担っている点も特徴としている。 熱帯低気圧でも食事をすることができ、ドンドンさんが作る料理は種類も多くとても美味しい。個人的には熱帯低気圧の料理が一番美味しかった。 サイフォンで入れてくれるコーヒーは絶品なので、コーヒー好きには嬉しい。
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ナイトスポット・観光・お土産 ■夜市 毎週木曜日〜日曜日7時頃からじょじょに始まり、10時か11時ころまで(客の入りによって変わる)開かれる夜市。 台湾ならではの味付けがほどこされた様々な料理の屋台を始め、麻雀のようなゲーム、台湾式の射的、日本でも馴染みのあるピンボールやスーパーボールすくいまである。 毎週あるにも関わらず地元の人も楽しみにしていて、盛り上がる時間になると通りは屋台と人で埋め尽くされる。 木曜日〜土曜日はやや小規模で行われるので、屋台を軽く楽しみたいだけでなく、見世物を見たりとお祭りノリまで楽しみたい人は日曜日がお勧め。 食事頼むくらいならメニューあればジェスチャーでわかるけど、言葉があんまり通じないので、ガイドがいたほうが食べたいものや食べやすいものにありつける。 ■野外ライブイベント 毎週木曜日から日曜日までの夜、台東の町の一角で行われる野外ライブ。近所でビールやブリトーも購入可能。休日のほうが盛り上がってることが多い。どんなバンドのライブかは月ごとのカレンダーで確認可能、ジャンルなど細かいことはそこで唄うこともある熱帯低気圧の二人に聞けばわかるかも。ただし場所がわかりずらいのでガイドを頼んだほうがいい。 ■観光・現地を知る 延平郷桃源村にあるブヌン族部落区で、ブヌンの文化や伝統を伝えるミュージアムがある。民族の歴史や文化、生活を知ると更に東台湾の良さを知ることができる。 ■温泉 知本温泉は「台湾東部一の美景」の誉れを持つ観光地。その昔より河床から温泉がこんこんと涌き出ていたといわれる。ここのお湯はアルカリ性炭酸泉で無色、無味、無臭。水温は100度以上に達し、泉質としては最上級の温泉がある。 ■宿周辺 |
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日本〜東台湾の交通アクセス 2010年11月、羽田空港から台北行きの航空便が就航し東台湾までのアクセスが楽になった。 台北空港で国内線に乗り継ぐが、その際のトランジットが2時間弱なので、乗り継ぎはスムーズに行うことが重要。 国内線に乗り継ぎ、1時間ほどで台東空港に到着する。 台東空港から宿までは車で30〜40分。
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色々写真 私達3人は今回、初めて東台湾に行きました。 台湾は親日国家ということもあり、皆、すごく親切で人の暖かさに触れることができました。 そして、今、開拓されようとしているこの地で良い波に乗り、リラックスした状況の中でも刺激を受ける事ができ、充実した日々を送ることが出来ました。 今だからこそ、人が少ない海で十分に波乗りが出来ると思います。 もし迷っている方がいたら、私は間違いなくお勧めします!! シーズンはまだまだ続きますよ。 是非、一度は東台湾へ行ってみてください! |
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