サーフボードの傷をチェックする。
リペアの必要があるかどうかの判断は、傷をツメで触ってみて、ツメが引っかかるようであればリペアが必要。
ツメが引っかかる傷であれば、そこから水が浸入している可能性が高い。 |
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傷をツメで触ってみて、ツメが引っかかるかどうかをチェックする。 |
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さらに指で傷を押さえてみる。写真のように大きく凹むようであれば、内部までクラッシュしている。
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職人:河西孝
サーフボードのグラッシング(外側の硬い部分)の厚みは通常、一番厚いレールの部分でも
0.6mm〜0.8mm 位しかありません。(ショートの場合) みなさんが考えているよりサーフボードは弱い物です。
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