サーフィンレップス
波乗りルール&マナー
ボードを手放さない
ボードを手放さない
できるだけボードを放さないようにしよう。リーシュコードを付けるのは当然のことだが、ライディングの最後や、ワイプアウトしたとき、沖から波が来たときなど、近くに人がいたら危険なので、ボードを手放さないようにしよう。
毎年多くの接触事故が発生しているが、ボードを手放したことが原因で起こった事故も多い。逆に言うとボードを手放さないことで、多くの事故が防げるのだ。ボードを手放した側が、事故の加害者となる。ひどい場合だと相手を失明させることもある。当然、加害者の責任は非常に重い。加害者にならないためにも、サーファー1人1人が、日頃からボードを手放さないように注意しよう!