QS6000 ICHINOMIYA CHIBA OPEN 3日目 勝ち上がった48人のサーファーの内、日本人選手は仲村拓久未、稲葉玲王の2人
PHOTOS HIGH LIGHT
形の良いセットの波を掴んだ稲葉玲王
ラウンド3の最終ヒート。
ヒート中盤で、1位はNic Von Rupp(ポルトガル)、2位は稲葉玲王、3位には現役CT選手のKeanu Asing(ハワイ)
3位のKeanu Asing選手がヒートハイスコア9.07を持ち、2位になるためのニードポイントは4.70。
彼の実力からすると良い波を掴めば容易に出せるスコアだ。
稲葉玲王はKeanu Asingをマークし、良い波を掴ませない。
Keanu Asingは波に乗るものの、消えてしまう波しか掴めず、そのままヒート終了。
稲葉玲王が現役CT選手を抑えて2位でラウンドアップし、ラウンド4へと駒を進めた。
ラウンド4に勝ち上がった選手は稲葉玲王、仲村拓久未の2人。
ちなみに優勝するまでにはあと5ヒート勝ち上がらないといけない。
どの選手にとってもかなり厳しい道のりだ。
メンズラウンド3の後はウィメンズラウンド1がスタートした。
野呂玲花
川合美乃里
宮坂莉乙子
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