11月4日(土)〜5日(日)千葉県鴨川市・マルキポイントにてロングボード 第4戦『 ALL JAPAN PRO 香り通信 CUP supported by NTTコミュニケーションズ』が開催されました。
9月23日、24日に開催予定だった今回のロングボード 第4戦は、台風の影響でハードコンディションとなり11月4日(土)〜5日(日)に延期となった。
この日の天候は晴れとなり、波にも恵まれトッププロの熱い戦いが繰り広げられた。
ファイナルに残ったのは前回の第3戦で優勝を飾った松山欣則選手、
昨年ディフェンディングチャンピオンの尾頭信弘選手と、ケコア・ウエムラ選手、川島慎治選手。
後半は風も出てきたがサイズダウンする事もなく、ハイレベルな戦いとなった。
優勝は
ハワイアンのケコア・ウエムラ選手!そしてラッセン賞もケコア・ウエムラ選手!!
Japan Pro Surfing Tour 2006 ロングボード ALL JAPAN PROの特別記念として、マリンアートの巨匠クリスチャン・リース・ラッセンより優勝者へラッセン賞として、ラッセン作の版画、そして賞金¥100,000−が!!
そのラッセン賞を獲得したのが、ケコア・ウエムラ。
ケコアは ALL JAPA PRO、グランドチャンピオン、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとタイトルを総なめ!!
そもそもこの企画はラッセンが日本のサーフシーン、サーファーをサポートしたいと言う理念の基で実現した。また、ケコアへ贈られたラッセン作の版画が何と、、、抽選で 1名の方にプレゼントされます。
そして会場でもクリスチャン・リース・ラッセンの直筆サイン入りポスターのプレゼントもあり、会場は大変盛り上がっていました!
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