JPSAビッグウェーブコンテスト in 逗子

　2005年9月6(火)、神奈川県逗子市シークレットポイントにて、JPSAビッグウェーブコンテスト in 逗子が開催された。

　今回のビッグウェーブコンテストは「太陽が生まれた逗子」の逗子市シークレットポイントにて行われました。このシークレットポイントは日本でも有数のビッグウェーブ・クラシックポイントであり、このポイントでビッグウェーブコンテストを開催することは日本のサーフィン界にとって歴史的な出来事となりました。
　 7月1日〜9月末日までの3ヶ月間、ビッグウェイブが立つのを待ち続け、「大きくて」、「質のよい」波が立った時、その日にのみコンテストを開催するというウェイティング方式が取られました。
　 出場選手はトッププロ28名とワイルドカード4名の合計32名の選手となります。大会ルールは時間：30分、マキシマム3本のヒートを2回繰り返し、各選手すべてのライディングからベスト2を合計し、順位を決定します。

＜大会結果＞
優勝：林健太　19.36ポイント(9.93＋9.43)
2位　：ダレンターナー　18.56ポイント（9.33＋9.23）
3位　：関谷利博　16.43ポイント(9.83＋6.60)