2005年7月8日(金)、神奈川県逗子市の市役所内にて「JPSAビッグウェイブコンテスト in 逗子」のイベントが発表された。
JPSA主催によるビッグウェーブコンテスト in 逗子を「太陽が生まれた逗子」の逗子市シークレットポイントにて開催することとなりました。このシークレットポイントは日本でも有数のビッグウェイブ・クラシックポイントであり、このポイントでビッグウェイブコンテストを開催することは、日本のサーフィン界にとって歴史的な出来事となります。7月1日〜9月末日までの3ヶ月間、ビッグウェイブが立つのを待ち続け、「大きくて」、「質のよい」波が立った時、その日にのみコンテストを開催するというウェイティング方式となります。
大会開催にあたっては、周辺住民および漁業関係者の方々、関係各所の皆様にご理解いただいた上で、より良い大会作りを行い、微力ながら地域発展に貢献できれば幸いと考えています。
出場者はトッププロ28名とワイルドカード4名の合計32名を招待選手とします。通常の大会であれば100名を超える出場選手がありますが、今大会は人数を制限した方式を採用しています。
■大会概要
大会名称:JPSAビッグウェイブコンテスト in 逗子
開催期日:2005年7月1日〜9月末日(ウェイティング方式) *実質開催日数1日
開催時間:6:00〜12:00 *波のコンディションにより変更あり
会場: 神奈川県逗子市 (シークレットポイント)
賞金総額:1,000,000円
出場選手:トッププロ28名 ワイルドカード4名 合計32名
主催:日本プロサーフィン連盟(JPSA)
後援:逗子市
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