サーフィンレップスレーシック(LASIK)とサーフィンマッスル力也

レーシック(LASIK)とサーフィン インタビュー:マッスル力也さん

マッスル力也さんへのインタビュー。マッスルさんは、いい意味で熱い兄貴分キャラ。周りを惹きつける魅力を持った人でした。
*レーシック手術を受けてから約2週間後にインタビューさせていただきました。


レーシックを受けるまで〜手術後


手術前視力: 右1.0 左0.9
手術後視力: 右1.5 左1.5
 視力は悪くなかったのですが(近視ではない)、乱視性遠視(乱視と遠視の混合)という状況でした。それが、とてもクリアーに(2重に見える現象が無くなった)なったので、視界がとても爽快になった感覚です。
  今までは乱視が強かったので、近くも遠くも、いつも全体が2重に見えている状態です。


--レーシックのことはどこで知りましたか?

  サーフ業界の展示会「インタースタイル」で。僕がReal B voiceのMDをやっていて、Real B voiceのブースを出展していたんです。その展示会にレーシック手術を行う神戸神奈川アイクリニックさんもブースを出展していて、そこで初めてレーシックのことを知りました。

--どうしてレーシックを受けてみようと思ったのですか?

  実は受ける前にいろいろと不安はあった。99%視力がよくなると言っても、手術に失敗したらどうしよう、誰も保証なんてしてくれないし... でも今年40歳になって自分の中で何かを変えてみたかった。だからレーシックをすることに決めました。

--レーシックを知ってから手術を受けるまでの期間は?

  レーシックのことを知って2週間後には手術をしていました。

--レーシックを受けた後、何が変わりましたか?

  まず夜でもサングラスをかけられるようになった(笑)。今までは裸眼で生活していたが、目がよくなったおかげで夜にサングラスをかけてもよく見える!!
 音楽が目で見えるようになった。今までボンヤリと見えていたものがはっきりと見えるようになり、音とミュージシャンの動き、楽器の動きなどの視覚的なものが一致するようになった。手術のおかげで乱視が良くなり、いろいろなものがクリアに見えるようになった。ツイターから発する高音までも、ハッキリ聞こえる感じ。

--レーシックを受けて、サーフィンにおいて何か変わりましたか?


  手術してから2週間が経ったのですが、まだお医者さんからサーフィンは止められています。手術後1ヶ月間はサーフィンするな、と。自分にとってはサーフィンの休暇、サーフィン以外のことに集中するいい機会だと思ってます。

--手術の後、何か気になることはありましたか?

  あります。目がかゆくなるんです。先生には目がかゆくなったら触らずに目薬をさすように言われているんですが、たまに指で触っちゃいます。ほんとはよくないんですけど(笑)

<取材協力:神戸神奈川アイクリニック> 
  今回マッスルさんがレーシックの手術を受けた神戸神奈川アイクリニック。
 裸眼でのサーフィンに興味がある方は是非チェックしてみてください。サーフトリップのときに、コンタクト、メガネを準備するわずらわしさや、きれいな海でドルフィンしたときに目を開けたり、オフショアのときにテイクオフでコンタクトを流すこともなくなると思います。当然普段の生活も大きく変わりますが、サーフィンをする上でも裸眼になると大きな変化を体験できることでしょう。
 残りの人生は毎日短くなっていきます。レーシックを受けるのなら、遅いよりは早いほうがいいですよね。


プロフィール:マッスル力也 1965年生まれ ロングボーダー
  下町生まれの下町育ち。サーフィンは17歳から始める。始めたきっかけはモテるから。暴走族からサーファーへと転向した。
  ロングボードは、スポンサーがつくほどの腕前。千葉ローカルとの交流が深く、勝浦他、千葉全域によく出没する。
  鎌倉FMでのDJを始め、サーフィンコンテストのDJやイベントDJなど幅広くDJ活動を行う。
  20代のとき新島でDJ&サーファーとして数年間を過ごす。好きなことをし続け、40歳で人生初のサラリーマンとなる。サラリーマンを選んだのは、自分ひとりでビジネスをしていても限界があるが、会社としてのビジネスであれば、何百億というお金を動かすこともできるから。
  世界的に温暖化が進み、砂浜が減少している今、サーフポイント消滅の危機が迫っている。東京の真ん中にウェーブプールを作り、サーフィンを続けられる環境を作ることが夢、と語る。