サーフィンレップス サーフィン用スケートボード特集!〜サーフィン上達への近道〜
サーフィンをイメージしながらスケートボードで練習しよう! |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サーフィンが誕生してから多くのサーフィン用スケートボードが進化し、登場し続けている。その中でも、よりサーフィンに近いスケートボードが近年、目覚しい発展を遂げた。それがスラスターやカーヴァーと呼ばれる前輪を支えているトラックが大きく動き、まるでサーフィンの感覚とほとんど変わらないスケートボードが2003年に登場する。今までとは全く違う感覚に、感動と喜びを味わった人も多いはず。しかし、上級者にはどうしても動きすぎてしまうスラスターやカーヴァーに対し、ランドルトラックというスムーズなライン取りが行えるトラックが一般上級者には当てはまる部分もあるようだ。基本的には路上用スケートボードはサーフィンの動きに合わせたライン取りを描くことに重要視してほしい。 スケートボードは多くの多種多様な部分があり、板の長さ〜重量〜トラックの種類や柔軟性〜タイヤ(ウィール)の硬さと分かれており、その一つ一つのアイコンを換えることにより、より一層自分のレベルやスキルに合ったサーフスケートが楽しめる時代となった。是非、あなたも自分に合う、最高のサーフスケートボードを見つけてほしい。きっとサーフィンもスケートもより楽しくなりレベルアップする事間違いないから! 〜スラスター&カーヴァーとは?〜 サーフィンのイメージトレーニングの為に開発されたハイブリッドトラック。 アップス&ダウン、カットバック、オフザリップなどすべてのトレーニングに最適と言える。初心者でも細かいターンが可能で、加速力があり、サーフィンの感覚に例えるならトライフィンの動きと似ているが、後ろ足での扱いを軸とする為にサーフィンで同じ感覚で滑ってしまうと失速の原因になる可能性が高まる。 その為、前足加重でいかにコントロールする事が必要不可欠となり、加速力を身に付けるには重要な武器とも言える。 〜ランドルトラックとは??〜 直進性と安定性を備えたスラローム系の最新高速型カービングトラック。 高速なアップス&ダウンやリッピングなどの基礎トレーニングやアグレッシブな動きに最も有効と言える。 ターンをする時に、必ず体の軸を意識した体重移動を必要とし、前足重心でのスケートが必要不可欠となる為、高度な技術を持てば持つほど、奥深く楽しめるトラック。 サーフィンの感覚に例えるならツインフィンやツインスタビフィンの動きに近く、スピードを出せば出すほど、その行動範囲が広がり大きなアクションからカービングまで楽しめるトラックとなる。
実際に日常の中でスケートをするのは町や都会では困難が多いと思われる現代。そんな中でもやっぱりサーフィンの練習はしたいもの!家の前や公園の脇道なんかで練習する事はきっとできるはず。そこで今回は川沿い・一般公園の脇道でサーフィンの練習をしてみました。実際にサーフィンをしている二人に様々なスケートボードを乗って頂きました。 初級者から上級者まで全ての人が楽しめるのが路上スケート。スラスターやカーヴァーに対してランドルトラックやWAVESKATES使用スケートなどの違いを、下の2人でチェックしてみてください。 そして、あなたのサーフィンやスケートに少しでも変化を与えられたらと思います。 <当日のコンディションは...> 絶好のサーフスケート日和な多摩川の土手沿いでの撮影状況。一般の路面とあまり変わらず、人も多く足を運ぶ。 そんな状況の中、サーフスケーターズ・スケート部門覇者の岸田 周さんとGRAVITY SKATEライダーでもある鈴木さんが様々なライディングを魅せてくれました。動画でより分かりやすいと思いますので、是非お楽しみ下さい! ☆最後には番外編もご用意しました!様々なサーフスケートスタイルもお楽しみください☆
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||