サーフィンライフ 2019年3月号
春が待ち遠しいこの時期。もう少しすると気温が上昇しはじめ一気にサーフシーズンが到来する。この時期にリリースとなる1冊は、ひと冬のグレードアップ大作戦「史上最長ライドの鍵は”レール使い”にあり」と題し、スピードを付けるため、ターンするため、技をかけるためにも欠かせないレールワークにフォーカスする。
ひと冬のグレードアップ大作戦
史上最長ライドの鍵は”レール使い”にあり
サーフボードのレールを使わなければライディングできない。波を横に滑っているとき、すでにレールは使われているのだ。では、そのレール使いをどれほど意識できているのか?意識してレールを使えれば、どれほどサーフィンが変わっていくのか?ロングライディングの要ともなるレールの使い方について、大橋海人と小林直海の両プロからその極意を聞く。
10 SURFBOARD IMPRESSIONS
気になる乗り味を徹底比較、最新&最注目のサーフボード10本を大澤伸幸プロとモデルのミチ・ウッズがテストライド。1年に1本は手にしたいサーフボード。バラエティ豊かなボードが出揃っているだけに、次のデザインの参考にしてほしい。ボードそれぞれのライディング映像も、サーフィンライフ・オフィシャルホームページで公開される予定。ぜひ雑誌とともに定期的にチェックしてほしい。
GWが10連休だから夢の波を目指す
昨年末に閣議決定され、今年のGWは10連休! 10日も使えるとなると、今まで行けなかった夢の波もサーフトリップ先の候補に入ってくる。だから躊躇せず今年は「いつか行きたかった」旅先へ。夢の波が待つ6つのデスティネーションをピックアップ。
ONとOFFで使い分ける、サーフマインドな最新メガネ
春の訪れが近づき、強い日差しが降り注ぐまでカウントダウンが始まった。目元を守ってくれ、オシャレ・アイテムとしても心強い1本をご紹介。
NO NEWS NO SHOES
毎年パリのファッションウィークで新しい作品を発表する日本を代表するデザイナー三原康裕さん。忙しい合間をぬって訪れたバケーション先はモルディブ。ハイグレードなリゾートを拠点に波を求めた模様をお届けする。
他、ジョエル・チューダーが主宰するダクトテープin海南島の模様や知られざるアフリカのエピックなブレイク、海を愛するガールフレンドなど盛りだくさんの内容だ。
SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)3月号
表紙 小林直海
2月9日発売 980円