ハイサマー真っ只中に発売のサーフィンライフは、テクニック特集を中心にお届け。
基本のキ、パドル、スタンス、テイクオフを中心に、どんなレベル、ボードチョイスをされる方でも楽しめる内容となっています。また、真夏を彩る海を愛するガールフレンドたちの特集では9名のビーナスが登場。可愛すぎてサーフィンの調子が狂ってしまうかも!?あしからず。サーフィンライフは読んでスグに役にたつ実用書。この1冊を見て、ワンランク上のサーフィンライフを満喫しよう!
<特集1>
ホンキで変える。パドル、スタンス、テイクオフ
サーフィンって手で漕いで波をつかんで、 ボードの上に立ち上がって走っていくんでしょ? 知ってるし。そう、正解。けれど、そのテイクオフまでの動きが上達への大きな関門。 動きにムダがあると、その後のライディングに影響してしまうのだ。そこで本企画は2回に分けてスキルのグレードアップをはかる。 前編の今回は小林直海、山中海輝からプロ視点のアドバイスをもらい、パドリングからテイクオフまでに焦点を当てて解説する。
<特集2>
伊藤勝則プロに聞く、よくある真夏のコンディション小波とオンショアを攻略するテクニックを伝授。馴染み深い夏の波といえば小波とオンショア。待望のサーフィンの季節=真夏!を楽しむには、このふたつの波の攻略がとても重要になるのだ。
攻略したい小波の特徴
#1 テイクオフ後に失速しやすい
#2 波の面が狭くて走りにくい
#3 スピードが出しにくい
<特集2-2>
ショートボーダーのためのロングボード講座
ロングボードを覚えれば、 夏に乗れる波数は増える! ショートボードのプロでビッグウェイバーでもあるウォーターマン高貫佑麻プロが解説する、スグに真似したくなるロングボード乗りこなし術。
<特集3>
スラスター偏愛主義
いつも乗り続け 乗りこなしたいのは 3波の上を自在に動く
3本フィンの最強ショートボード
怠けちゃダメなんだよ、サーフィンは。 かつてそういったのは、日本が誇るレジェンドサーファーの糟谷修自。確かに、3 本フィンのサーフボード は怠惰を許さない。 少しの体重微増でパドルは 重 くな り、テイクオフは遅くなる。だから寄る年波に抗い、 会社員でも日々節制して、体を整え るサーファーが いる。 なぜなら、スラスターは 波 の上を自由に舞うデザインだから。 自由に舞えるかどうかは、自分次第であるから。リッピングやクイックなターン、エアといったスラスターならではの乗り味が、たまらなく楽しいから、である。
<特集4>
海を愛するガールフレンドたち
いい波に乗れたとき、そうでもなかったとき、 とろける夕日を見たとき、帰りの車で渋滞にハマったとき。隣で笑ってくれるガールフレンドがいたら、もっと最高じゃない? サーフィンライフは見つけました。今年、海で出会いたい”9″人の美女。彼女たちを見かけたら、波乗りの調子が狂っちゃうかも?
その他、奄美大島の爽やかな夏波と大自然があるサマーデイズを水野雅透氏が体感。これを見れば、奄美に行きたくなること間違いナシ。
夏だ!アガるTシャツとアロハ、格好良いサーファー論、、6年ぶりのザ・デイ到来。タバルア、などなど今号もコンテンツが盛りだくさん。
SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)9月号
8月10日発売 980円
今なら株式会社富士山マガジンサービスの年間購読でオリジナルTeeがつくおトクなキャンペーンも実施中。また、ウェブサイトも新規オープンしました。 ぜひ、サーフィンライフをチェックしてほしい。