写真：残り5分で4位から1位に逆転した大原洋人選手
5日目、午前中はコンディション不良のためウェイティングし、午後からメンズ ラウンド３が始まりました。
注目の選手はたくさんいますが、日本人選手の成績を見ると…
ラウンド３を勝ち上がった日本人選手
・大原洋人 （点数14.40 1位）
・新井洋人 （点数11.57 1位）
・村上舜 （点数12.70 2位）
大原洋人
地元から出場の大原洋人。最後はガッツポーズで決めた。
残り5分時点で乗った波が2本。どちらも1点台で4位だったが、残り5分で立て続けに何本も波を掴み、7.60ポイントを出して2位にジャンプアップ。さらに6.80ポイントを出し、1位でヒートフィニッシュ。
新井洋人
気迫のこもったライディングで1位でラウンドアップ！
新井洋人
注目のCT選手、アドリアーノデソーザは17.74点（9.57点＋8.17点）のぶっちぎりで1位通過。
この日の9.57はこの日一番のハイポイントでした。
カノア五十嵐
カノア五十嵐
カノア五十嵐
カノア五十嵐は12.0点で惜しくも敗退…
パトリック グダスカス、ターナー グダスカスの兄弟対決はパトリック2位、ターナー3位となりました。
昨日、今日とウェイティングが続いたため、明日以降のヒートがたっぷり残り、ギャラリーには見応えがある大会になりそうです。
生で見ると選手のスピードとパワーの凄さがよくわかります。技のキレとパンチ力も半端ないです。
観戦に行ける人はぜひ、現地で見てください。
堤防から観戦している人が多いですが、迫力を感じるにはビーチの波打ち際まで行って観戦するのをオススメします。
選手との距離感が近く、見応えが増します。
＜残りヒート＞
メンズ
・ラウンド４
・ラウンド５
・クウォーターファイナル
・セミファイナル
・ファイナル
ウィメンズ
・クウォーターファイナル
・セミファイナル
・ファイナル
Heitor Alves （ブラジル）
Heitor Alves （ブラジル）
Ramzi Boukhiam （マダガスカル）
このサイズの波でこのスプレーの量！
スピードとパワーが半端ないです。
Joshua Moniz （ハワイ）
Joshua Moniz （ハワイ）
Joshua Moniz （ハワイ）
Ian Crane （アメリカ）
Ian Crane（アメリカ）
Ian Crane（アメリカ）
Oney Anwar （インドネシア）
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