WSL QS6000 ICHINOMIYA CHIBAの見どころ、楽しみ方
本部ブース裏にステージがあります。
この裏がビーチで選手が試合をしています。
今回話を聞いたのはQS6000ICHINOMIYA CHIBAに詳しい大海英一さん
一番の見どころは、世界中からトップ選手が集まること。
今回の大会はQS6000という大会で2017年度は世界でたった6戦しかないグレードの高い大会です。
そのため、CT選手のアドリアーノ・デソーザやカノア五十嵐、USオープンで優勝した地元一宮町の大原洋人など、普段日本で見ることのできない選手がたくさん集まります。
世界レベルのサーフィンを是非、生で見てもらいたいです。
選手の使用サーフボードや体格、雰囲気など写真やムービーでは伝わらないことも実際に見るとわかります。
イマドキの若い選手は本当にカッコいいし、美しいサーファーが多いです。
会場を歩いていたCTサーファー、カノア五十嵐選手。
この日はヒートがなくリラックスして、ファンと写真撮影やサインに気軽に応じていました。
<オススメの観戦日>
いろんな選手を見たい場合、25(木)、26(金)がオススメ。
まだまだ多くの選手が勝ち残っているので世界のいろんな選手のサーフィンを見ることができます。
優勝の瞬間を見たい、厳しいヒートを勝ち上がっってきた選りすぐりの選手を見たい、大会の熱気を感じたい場合、27(土)、28(日)がオススメ。
28(日)だと表彰式も見れます。
車で来る場合は、会場近くの南宮の駐車場かガスト前の駐車場がオススメです。
徒歩5分で会場まで行けます。
5/27(土)は、無料バスが運行されます。JR上総一ノ宮駅~一宮海岸(渚のファーマーズマーケット会場)~釣ヶ崎海岸のルートを運行します。
詳しくは↓をご確認ください。
http://www.worldsurfleague.jp/2017/icopen/news-jp/527.php
本部ブース横ではCT選手のオフィシャルTシャツが販売されています。
このTシャツは日本国内では今回の大会期間中しか販売されず、購入することはできないレアなTシャツです。
販売のお姉さんによると…「めちゃめちゃ売れている」そうです。
お気に入りの選手のTシャツを着て応援しよう!
堤防に座って観戦している人が多いです。
堤防に直接座ると1時間でお尻が痛くなるので長時間の観戦をしたい人は椅子を持っていくのがオススメ!
もちろんビーチで観戦してもOKです。
英語が苦手な人はスマホ片手に観戦がオススメ
選手のライディングの点数や順位は基本的には英語でコールされます。
タイミングによって日本語でコールされることもありますが、圧倒的に英語でのコールが多いです。
観戦していると今誰が何点で勝っているのか気になるところ。
英語が苦手な人はスマホでQS6000 ICHINOMIYA CHIBAのライブページを表示しておくと点数や順位、選手の名前がスマホで見れるので便利です。
ライブ中継を見なくても選手名、点数、ニードスコア、順位は更新されます。
ライブページはこちら↓
http://www.worldsurfleague.jp/2017/icopen/live-jp.php
ラウンド2に登場の児玉亮選手
5/24(水)まで勝ち上がって5/25(木)以降に駒を進めた日本人選手
<メン ラウンド2>
・児玉亮
・辻裕次郎
・西修司
・村上舜
・西優司
・大原洋人
・新井洋人
・大橋海人
<ウィメン クォーターファイナル>
・黒川日菜子
・川合美乃里
WSL ICHINOMIYA CHIBA OPEN 2017 ウェブサイト
http://www.worldsurfleague.jp/2017/icopen/