株式会社サンコーは2006年4月完成の九十九里工場で地域社会とサーフィンの共生を目指します。
1967年創業のウエットスーツメーカー、株式会社サンコーは、「ビーチ・プレジャー・デベロッパー」をテーマに素材開発を通してサーフィンの最高の愉しみを提供しています。
主な商品として、BeWET(サーフスーツブランド)、Delphi(サーフスーツブランド)、MagicSerise(サーフアクセサリーブランド)といったブランドを展開し、多くのサーファーからの支持を得ているウエットスーツメーカーである。
そんな株式会社サンコーは2006年4月、千葉:九十九里にウエットスーツ工場をオープン。ご存知のように、九十九里に限らず、日本の砂浜は海岸浸食の危機に瀕している。しかし、都会で暮らす多くの人々は、その現実を知らない。サンコーは、ウエットスーツを海と都会をつなぐデバイスととらえ、都会の子供たちと砂浜を結ぶことを企業活動の大きなテーマとしている。
新しい工場では、東京で閉園となった幼稚園の床材を再利用し、多目的室やギャラリーを作り、また、ビーチを訪れた人が一時預かり可能な託児施設の併設を計画している。そこでは、単にウエットスーツの生産だけなく、地域社会とサーフィンの共生を目指し、観光産業(長生村役場)やプロライフガードと協力して子供たちへ体験学習などを行っていきます。
このプロジェクトに興味の有る人は、株式会社サンコーまでお問い合わせください。
一緒に次の世代へ、砂浜を繋いで行きましょう!
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