AGENDA TOKYO アジェンダ トーキョー
1997年ロサンゼルスのOne Time Gallaryで始まった”AGENDA”はバンドのライブ、DJ、スポークンワードのパフォーマンスをフィーチャーし、Beasty Boysの4人目として知られるMoney MarkやJurassic5のCharlie Tunaが参加していたアートショーでした。
当時のコンセプトはアート、音楽、ビール。オーガナイザーのAaron Levantが音楽とアートにファッション性をミックスさせて、2003年1月にカリフォルニア・ロングビーチでファッションの合同展示会として”AGENDA SHOW”をスタートさせました。
Axis、Kofie、BuffmonsterなどLAアーティストのサウンドとアートワークが脇を固め、ロウテクな横ノリ系からハイエンド・カジュアルまでジャンルに捕われることなくセレクトした”AGENDA”は、コアなコンセプトとスタイルを確立。
”AGENDA”は、”AGENDA TOKYO”として2004年3月より日本でも開催しています。そして、音響と映像を活用できるクラブスペースやイベントスペースなどの空間により、音によるブランドイメージの表現、またプロジェクターによるビジュアルでのブランディングを提案。アート、ミュージック、ファッションのカテゴリーをミックスさせ、より洗練されたアクションスポーツウエアとセレクトショップ系のブランドを紹介します。
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